だがしかし、時間は等しく流れる。
わたしは会社で働いている。でも管理職ではない。部下もいない。そして「裁量労働制」の契約だ。だから、あえて言う。
けっして、死ぬまで働いてはいけない。しかしながら、それを防ぐには、労働時間だけを計測しても、あまり意味がない。苦痛な時間がただただ多過ぎる、それこそが問題なのだ。
こういうのは、本当にダメな働き方だと思う。いくらお金もらっても、我慢が可能な時間は上限が決まっている。アレルギー反応と同じようなものだ。
もちろん個人の意見です。でも、長時間仕事をすることが「=悪の権化」って単純にパターン化するのはやめた方がいい。
特に「なにかをつくる」仕事なら。時間をかければかけるほどいいとは限らないけど、天才と呼ばれる人ほど努力してるということを忘れて(見ないフリして)、自分の運のなさを嘆くのはカッコ悪い。
とはいえ、ほんとに体は大事です。わたしは風邪をひいたらすぐに休む奴です。(しかし意外と風邪をひかないのだ……)
突然なにを言い出すのかといえば。
いまやってる仕事で実感してるのです。苦手なことばかりをずっとやらざるを得ない状況。
同じだけの時間を過ごしても、「あぁ〜〜いつまでやればいんだろう〜〜〜意味ないのにこれ〜〜〜もう〜〜〜〜〜〜〜〜〜」って思いながらの仕事は、時間と関係なく、体力の奪われ具合がぜんぜん違う。
先週から、ほんの数時間なのに疲れ目に祟り目。「眼球痛い…なにこれ…変な病気かな…わたし死ぬの…?」となってしまった。(実際には眼精疲労)
「どうやって切り抜けようか」そればかりを考えているのだが、全然終わる気配がない。提出日に向けて、強行突破して早く駆け抜けるしかないようだ。続きは明日。ひゃーーーー。