イベントが終わる前に…
某スマホゲームのイベントが終わりそうなのに攻略できず焦っている。明日月曜日なのに、何してるんだろう。いちおう勤め人なのにな。
見通しが甘かったなぁと思うことは度々ある。今日はそのひとつを紹介したい。「ゲーム実況YouTuberになることについて」の悔悟である。
あらかじめお伝えしておくと、わたしはいわゆる「ゲーム」の身体性を持たないまま大人になってしまった者だ。しかし、テトリスは別。ボタン電池で動くミニゲームとiモードの公式アプリで、パズルゲームの感覚は研ぎ澄まされているのである。
以前、派遣で働いていた時、休みが増えると給料が減ってしまうので副業を試みていた。そこで「ゲーム実況流して広告収入するっていうのもあるなぁ…」とボンヤリ思い描いていた。当時はそこまでスマホゲームも黎明期。リリース日が同じパズルゲームなら、やり始めが同じなので「自分だってできるはず!」と意気込んでいたのだ。
だがしかし。ご存知の通り、現実はうまくいかなかった。
わたしはここに、完全な過ちを認めたい。ゲームをやり込んでいる人は、そんな次元にはいない。プレイ場所やタイトルが違っていても、他のゲームに応用できる能力を持っている。すでに高みにいる。ほんとになんかもう、見通しが浅はかだった。
そしてこれを書きながら、救いの報せを知った。また来週、後半戦も用意されてるらしい。よかった・・・。まだ間に合う。いっぱいガチャ回すぞ!!!(頑張りどころが違う・・・予算も超えているのに・・・)
日記とはいえ、「パズルゲームばかりして何やってんの?」「そんなのゲームじゃない」とか「本読め」とか、感想があるだろう。それは受け止める。でも日常的にこのようなゲームをしてしまう人がいるということを体感しておきたい。割と真面目に、そう思っている。
なんにせよ、大きなことを言いたいときは、その後ででもいいから第三者の意見を聞いておきたい。