読み込み中…

ひらめき☆の扉を開ける

2019年5月4日。ついにその日はやってきた。

ずっと気になっていた「ひらめき☆マンガ教室」に申し込んじゃったのである。

https://school.genron.co.jp/manga/

まさか、申し込むとは思っていなかった。

実は、その数日前。わたしは朝まで「無料生放送」を観ていて、無性に「忘れものを取りに行きたい」と思ったのだ。
このままでいいのか? 終わっていいのか? ……単純に、マンガ書いている人の話って、聞きたいよね?

夜明けとともに寝落ちしながら、心はほぼ決まっていた。

さてわたしは、聴講生として、課題を出す代わりに、勝手に予習・復習係をしようと思う。その経過は、noteにまとめる予定。

しかし、これが実現しも、それは優しさではないと思う。
「純粋にまだ見ぬ同期を応援したい」などと、殊勝な心は持ち合わせていない。わたしは、マンガをきちんと語れるようになりたくて。だから、やろうとしているのだ。

例えば、マンガにおける「エロ」の境界線。

というのも自分の中で、主に女性の扱い方について「許せるエロ」と「不快なエロ」がある。その「不快さ」は素朴に湧き上がる感情だ。対象は、いわゆる「フェミ」と呼ばれる人が「指摘」するものと、ほぼリンクしている。なぜ、こちらは許せて、そちらは嫌なんだろう? 

そう考えると、ものすごい謎だ。一朝一夕ではどうにもならない課題だけど、これを言語化することは、今後もマンガを通して何かを語るには必要なことだ。習慣づけしたい。

注)毎日エロのことを考えてはいません。