2011 年 6 月 28 日

ハッピーエンドの続き

月9ドラマ「幸せになろうよ」の最終回を見た。内容に関してどうのこうのはともかく、女性陣がとてもかわいかった。ドレスが似合うって素敵だよね。美人は無敵だ。ハッピーエンドって、誰かを傷つけなければほとんどの場合はおさまらない。誰かがどこかで泣けば、だれかがそこで笑顔になる。現実はもっと残酷で、エンドロールと共に消えるわけにもいかないので、日々はどこまでも続いていく。泣こうが笑おうが、エンディングの続きをずーっとやらなくては。

そして以下は月刊誌『BAILA』2006年2月号江波杏子さんのインタビューより。

たくさん恋をしないとダメよ。しかも捨てられないと

恋には喜びと同時に痛みがつきもの。だから人にやさしくなれるし、栄養として残るの

これって江波さんほどの女性が言っているのがミソ。とても身につまされる箴言。しばらく座右の銘にしようかなと思う。「結ばれればそこで幸せ」というわけではない。備忘録がわりに書きました。

そして次は本日のビヨンセ。「公言してきた通り、30歳で子どもを産むわよ。そして幸せな家庭を築きたいわ」的な宣言です。真偽のほどは不明だけど……素敵なカレシもいるようだし、さもありなん。

Beyonce, 29, wants a baby at 30 – Entertainment – Celebrities – TODAY.com

彼女って自分と同い年だったんだな、知らなかった。うーん……もしも隣に立たなきゃいけないことがあったら、同じ種族のメスとしては複雑な気分だろう。

アメリカでも「○○歳までには結婚しないと」的なことを意識したり、他人から言われたり、するんだろうかね。そうなんだろうなぁ。

2011 年 6 月 27 日

Movement YOKOHAMAに行ってきた

6/26日曜日。かくかくしかじか事情が重なり、久しぶりにちゃんとライブを見た。

で、何を見たといえば、久しぶりを通り越して6〜7年ぶり? の9mm Parabellum Bullet

「昔見たときは○○だったのに、いつのまにか△△」云々というのが嫌い。ただ見る目がなかっただけなのにエラそうだから。

わたしも当時は「好きな感じなのに、なんか違うかも…」と思って、思いきり後追い組。そうそう、フシアナなんです。

とはいえ、素直に横浜アリーナで見ることができて良かったと思う。アリーナを自由自在に楽しみながらも、その空間はまぎれもないライブハウス。ある理想型が見えた。

初めてのアコースティック編成だという「TVK アンプラグド」のコーナーに鳥肌。脱力系のコーナー名と裏腹に「Sleepwalk」「Living Dying Message」「The World」が情熱的な仕上がり。

レコ発ライブにありがちな戸惑いの空気があったのは確か。でも、このアルバムはシブい。ジワリジワリとくる。だからその辺りは、これからすぐのアルバムツアーでガッツリ仕上がるのではないかしら、と思いつつ。

あとは、わたしの「マイナス神通力」がなくなっていますようにと願うばかり。これからもっと飛躍と充実を繰り返して欲しいのよ…ほんとに。ほんとに。

というわけで以下セットリスト(多分ねー)。

荒地
Survive
Discommunication
The Revolutionary
Psychopolis
Termination
Vampiregirl
銀世界
Face to Faceless
Muddy Mouth
星に願いを
Bone To Love You
Finder
Black Market Blues

[TVK アンプラグド]
Sleepwalk
Living Dying Message
The World

Monday
Endless Game
キャンドルの灯を
カモメ
新しい光
Scenes
Talking Machine
Punishment
(teenage)Disaster

[アンコール]
ルーレットでくちづけを
Supernova
Cold Edge
Lovecall From The World

2011 年 6 月 26 日

フレッドペリー

「フレッドペリー」の月桂樹マークは、ウィンブルドンから正式な許可を得て考案されたのだという。

はるかイギリスで開催中のウィンブルドン選手権。アンディ=マレーが優勝すれば、フレッド=ペリー以来75年ぶりの地元選手の優勝をもたらすことになるという。優勝できるなら獲得賞金を返還してもいいとマレーが語るインタビューがある。そこまで言わせる重荷はすごい。

フレッドペリーのポロシャツをモッズな人が好んだのは、なぜなのだろう?

もちろん深い意味はなく、着心地がよくてスマートなところで愛用したのかもしれないけど、いくつか考えてみた。

・ウィンブルドンで地元選手が優勝できないのに目をつぶるイギリスへの揶揄。
(未確認だけど、ウィンブルドン現象ってもっと時代が下ってから付けられたような気がする)

・お洒落なテニスの神様への敬意。

・スポーツウェアをファッションとして着る倒錯の顕示欲。

…考えてみたものの、メタな意味を意識した人はほとんどいないだろうな。

ケガのために引退したテニスの神様は実業家になった。

自分の名前を付けたブランドと彼の愛した月桂樹は、センターコートを越えて世界中で愛されている。英国圏内とはいえ、イギリスからアメリカ、オーストラリアと生活拠点を変えたフレッド=ペリーは、アンディ=マレーに何をささやくのだろうか。

2011 年 6 月 24 日

ハリーポッターはAppleを食べきれるのか

「ハリーポッター」シリーズファイナルとなる『ハリーポッターと死の秘宝PART2』の映画公開に合わせた動き。J.K.ローリングのオフィシャルサイト的な位置づけで「Pottermore」というサイトが始動。読者が参加できる…双方向型…いや、なんかもっと大きな話になりそうだ。

J.K. Rowling launches Potter website – FT.com

Pottermore: Our Top-Five Wish List For J.K. Rowling’s New Site – MTV Movie News | MTV

まず、いずれは(サイトが本格始動したらなのか?)iTunesからシリーズのオーディオブックが消える。撤退して、その後は電子書籍も含めて、デジタルコンテンツは全てPottermoreでのみ取り扱うとのこと。魔法にリンゴは欠かせないような気がするのだが、いらないらしい。

読者が魔法学校に入学した体になれる仕組みなどは、まぁ「なるほどねー」と言いたくなるほど、割とありがちなパターンだと思う。集英社の「ジャンプランド」だって数年違うけどそんな感じだと思うんだ。GREENDAYのオフィシャルファンサイトもそんなところがあった。しかし、これはどうも会費などは取らない様子。それでいいのか…。

そして、作品に加筆していくそうだ。ファン心理を突いてきて、なかなか心憎い。本って閉じられたものだけど、定義が劇的に変わっているのがよく分かる。ファンの声を聞いたうえでセンテンスを選んだりしているのだろうか?それって、なんだかすごいなぁ。

2011 年 6 月 23 日

ガリアーノの出廷

ジョン=ガリアーノの公判が静かに始まった。ディオールから解雇されたニュースって今年だったよね。時間の感覚が飛んでいた。

http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-13872634

黒一色に身をつつんでガリアーノ登場。…生気が感じられない。

このまま、刑務所に6ヶ月入ったり22500ユーロ(日本円にして約300万円)の罰金を支払ったりするんだろうかなぁ。

顛末を読むと、事件にならなくても、彼は近いうちにどうにかなっていたような気がする。

ただ、テンションがかかることで均衡が保てるのと、かかりすぎてバランスが崩れるのは紙一重だと思う。狂気が正しく美しさに変換されるだけの世界にいたらよかったのかもしれない。…そんなの、みんな同じか。

いずれにしても、彼の「これから」が灰に埋もれないで欲しいなぁと思う。あぁ、むしろ不死鳥とか。

こういう事件があるたびに、かつて人々が熱狂した、深いところにある暗部を突いたりくすぐったりする仕組みはすごかったんだなぁと実感する。むしろ、それは今でも静かに人を虜にさせているに違いない。

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