Archive for 2010年

2010 年 10 月 4 日

ついに!超整理手帳に手を伸ばす日

進行管理の仕事で、ひとつポカをやった。どうにか収まったけど、単純な「ど忘れ」が大変なことを引き起こすところだった。対策として「超」整理手帳2011を使おうと思う。

そもそも自分は「ものわすれ」がひどい部類で、財布をデスクにしまったまま帰ってしまうことがよくある。学校で毎日恐怖におののくのは「忘れ物」に気づいた瞬間でしたが、いまだにIDカードを忘れてしまうこともしばしば。ある時期から直すのは諦めて、「やる」ことはすぐリストに加えたりメールで送ったりしていた。

ただ、今の進行管理の仕事では、すぐにネットにつながる状況にない。携帯をおいそれといじれない状況が多いし、そもそも事務所の電波が壊滅的に圏外。出力された工程表をもとに話をすることが多い。

気がついたら「たいていのWEBサイトに閲覧制限がかかる会社」からお金をもらっているのだから、
「郷に入れば郷に従う」
ということが必要なんだなーと思い知った。まぁ、これを買うのもサラリーマンの必要経費なんだろう。

今までフォントの感じが趣味じゃなくて避けていたのだけど、今回から加わった方眼タイプなら「まぁいいかな」と思えた(なんて上から目線!)。カバーがブラックしかないのが残念でしたが。こっち系の荷物は減らしたいので、1シートだけ持ち歩きます。工程表も一緒に挟んでます。自分が実際に動く予定はiCal使うので大丈夫。

しかし、しかしです。さっき気づいたのですが、セットされてるレフィルが11月15日始まり。えぇぇぇー。付属のリストノートを使うしかないか…。

やっぱり何の装置でも「使う人の技量」が試されるのね、きっと。

2010 年 9 月 23 日

fully loaded

精神を鍛えたいと心底思って、ボルダリングを始めようとした。これから自分の身ひとつで生きていかなきなゃならないのに、自分の体重すら支えて登ることができるほうがいいに決まってる!と思ったからだ。しかし、ここにきて何かが違うような。

角田光代さんが「30才の失恋で心が折れたこと自体がショックで精神を鍛えるためにボクシングを始めたけど、無理だった。いちばんの方法は次の恋でした」というようなことを言ってた。

やっぱりそうなのかーって腑に落ちた。薄々気づいてたけどね。

フル装備は無理っぽい。残念。

2010 年 9 月 21 日

get a big break?

30歳までは「わたしの15年戦争」なんだろうな、という気がしてきた。この期に及んで、そんなふざけたこと思うのはわたしぐらいだろうか?

「分をわきまえる」ことは肝に銘じている。だけどそれも相対的なもので、いつ誰にどんな形で飛び火しているかは知らないまま。そんなことを言いつつ、心のままに行動してしまう矛盾。呆れられたり軽蔑されたりしたことは一度や二度ではないはずだ。自分で汚したものを拭くこともできない。何かに似てるな…あぁ、Twitterのタイムライン。

白旗を挙げるときって自分のためではないんだろうな……などと考えていたら、トイレに入るときに引いたドアで左足の薬指を強打した。ジンジンくる。20分以上経つのに、いまだに痛い。うー、白旗でも赤旗でもたくさん挙げたい気分。

「人が離れていくのは慣れっこだから」と言いつつ全然慣れない弱さ。これをカバーできるだけの才能を備えられるか、そんなことに慣れない生き方ができるか。

彼岸の入り。7年前に亡くなった祖父の話。本物の戦争サバイバー。出征前に新聞記者をしていた祖父が、帰還後はまともな職に就か(け)ないまま、日々何かをノートに綴っていたという。祖父は何を書いていたのだろうか。それらのノートは忽然と消えたままだ。祖母が捨てたのか、祖父が自ら捨てたのか。どっちもありえる話だけど、今のわたしには祖父が捨てたような気がしてならない。そういうわけで、お彼岸中は祖父の好きだったおはぎを食べようかな。「わたしの15年戦争」だなんて言ったら、祖父はバカにするに決まっている。まちがいなく火種を作った一人なんだけどねぇ。

2010 年 9 月 20 日

こんな日曜日

昨日の夕方、『G2』を買った。渋谷の大盛堂で、どうしても棚に見当たらなかったので店員さんに訊くと、引き出しから出してきて
「最後の一冊でした」
と教えてくれた。

マークシティのカフェで、柳美里さんの『訪朝記』をむさぼり読んだ。出会う人の表情ひとつひとつが思い浮かぶ。「気配」が立ちこめてくる。書くこと、人の鼓動、花の、そして血と雨のにおい。

あなたの口から事実を聞きたい。それが真実になる。でもそれは……知らなくてもいいことなのかもしれない。

店を出てライヴハウスの扉を開けると、目当てのTHE VANILAの演奏が始まったところだった。いや、正確に言えば、チケットカウンターで聴こえた音にクラっとしてしまった。

やっぱり素敵なバンドだ。来月は2回もライヴがあるという。絶対いいライヴなので誰かを誘って行きたいなぁと思いつつ、なかなかセッティングができない。人間力のなさよ。

しがない自分の話。今の生活では何をするにもほとんど自己完結になってしまう。しかし、他にやりかたが見つからない。これ以上書く時間を減らすのはもっと嫌なので、今はそういうことを諦めよう。そうしようと思いつつ唇を噛む。噛んでるうちは、まだまだだろう。ところで、絶望を他人に伝えることができるのは、希望を持っているからだと思う。なのに絶望という呪文で洗脳するのは、あんまり良くない気がする。たまたま暗がりで映画「ライムライト」のテーマを聴いていたら「あぁ、こういうのを心が洗われるというんだろう」と思って、涙が出た。

2010 年 9 月 18 日

in the park

山手線で宮下公園の前を通過して不思議な光景が。線路側を向いて掛けてあった抗議のカンバンに、いつの間にか白い幕が覆われていた。しかも微妙に透けてて変な感じ。端的に言ってしまえば、美しくない。

いずれにしても、ナイキが追求している「クールさ」と対極にあるように見える。

行政の至らなさをバックアップするというくらいのスタンスで活動するグループを、お金がたくさんある人が作ればいいのになぁとか思うんだけど。対決じゃなくて、補完しあうような。

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