2009 年 7 月 31 日
基本的に本屋・書店は好きなんです、が。amazonじゃないと売ってないという本が多すぎて、正直どうしたらいいものやら。なんだかんだ言って、自分用にいちばん楽しい本屋は「amazon」なのかもしれない。
とりあえず、気になったor話題の新刊はリアル書店でチェック。そのほかはamazonで検索する、というスタンスを長いこと続けている。超アナログなデジタルの活用。
でも、今回は無駄骨、無駄ボーンでした。
最初に出版社のショーケースで目について、「おっ! これぞ待望の!」と思っていた本。写真まで撮ってた。

しかし本屋に行く機会がなく、やっと本屋に行ったのはそれから2日後。棚を見れば、これも「おこもりブーム」の影響か、この手の料理本が何冊も出ていた。ほぅ、ほぅと思いながらも、結局レジまで持っていったのはこれ。レシピそのものというよりも、とにかく美味しそうだった。レイアウトも気持ちいい。これを資料にして…ブツブツ…。
というわけで。気になった時点で、最初からamazonで頼んでおけば土曜日には手元にあったわけです。プライムだからもっと早いのか。

こういうことがあると、何だかなぁという気分になる。
と言っても、立ち読みでサラッと予習できた段階で「これ無いなー」というものも多いので、そういうものをamazonで買っていたらガッカリするはず。
本屋に通うことイコールただの情報収集だと割り切ることができれば、そんな時間もかからないのだろうけど。いちいち気になる本の前で立ち止まっていたら、あっという間に数時間は経ってしまう。もしくは、ただのシュミだったら気が楽なのか。いや、まぁ好きでやってるんですけど、シュミじゃないから。
気になった本を片っ端から買えるほどのフトコロ具合や住環境が手に入れば、そんなに迷わないのかも。……もっと働けってことですかね。おっと、早くも週明けに締め切りが。
Blog |
No Comments »
2009 年 7 月 30 日
最近ググっていること。
・あるドメインから送られているはずのメールが、届いたり届かなかったりする。
求ム、この事象の解決方法。というわけでググっていますが。イマイチ……。仕事依頼をいただいている会社なので、けっこう困っています。
というわけで…問題の切り分けとか、いろいろと検討。
教えてナンチャラとかに聞いてみたり、サポートにtelしてみようとは思いつつ。
Mobilemeの問題なのか? これ以外は、けっこう順調なんだけどなぁ。なんだろう。
Blog |
No Comments »
2009 年 7 月 29 日
人の死に直面すると、自分が生きていることをまざまざと思い知らされる。それは何年経っても変わらず、19のときに友人のお通夜で感じたことが体から離れない。わたしはかなり身勝手だ。
明日も仕事だというのに、SORROWを聴いてしまった。やっぱりミュージシャン・川村カオリの声は美しい。音だけは地上に残る。
遠くから見る、ついに憧れで終わってしまった人の訃報なので、こんなことを思うのだろう。どうしてもそれ以外の感覚が働かず。ニュースキャスターにはなれないようだ。
ROYAL PUSSYがピッタリの体型だったときは、ヘビーローテーションだった。ただし、黒いロングベストは今でも着れて、すっかり体に馴染んでいる。「これからも大事にしよ」だなんて、あんまり意味のなさそうなことをぼんやり考えているのは、無意識に話をそらしているのかも。
ここのところ、こういう「しらせ」が多い。遠い存在に感じていても呆然とするのだから、本人やそばにいる人の想いと言ったら、察するにあまりある。……ぐるぐる回って、もしこの先自分がそうなったら? と想像しないでもないけれど、それはまた別の話。
わたしはまだ、どうにか生きている。せめて、為すべきことは果たさなければ。
Blog |
No Comments »
2009 年 7 月 28 日
「不採用になったからといって、その人がダメすぎるとは限らない。持っている資質と求められているものが違っていただけ」
こんなふうになぐさめれた人は多いと思う。
学生のとき、何十件の単位で就職活動で不採用が続くと、自分の人生や人間性を全否定されたような悲しい気分になっていた人はわたしだけではないはず。学生と話をしていて、そういう声もチラホラ聞こえたからだ。これはバイトも、営業や売り込みでも同じだった。
それでも人は「そんな大袈裟な」とあしらってしまう。
何のためらいのもなくそういうことを言える人は忘れてしまったのだ。試されるばかりで、自分で誰かを試したことのない頃の記憶を。
面接、モデルのオーディションに参加した。モデル志望なのではない。仕事の媒体に協力していただけるモデルさんを選ぶということ。
国内外のイケメン・キレイどころが集まった。みなさんチャーミングだし、クールで綺麗な人ばかり。しかし、その媒体に向いている人とそうでない人という基準がある。だからこそオーディションをするわけです。
なので、うっとりするほど美人だとしてもお断りするケースも多々あります。
ある外国の女性モデルさんにお断りを入れると、その瞬間、美しい顔で口唇を噛んだ。それはとても官能的な仕草で(…だからこそ不採用だったんだけど)、絵になった。でも彼女は素直にがっかりしただけなんだと思う。
「あれ?」
最初の違和感を感じた。
それからしばらくすると、わたしが数年前に「この表紙! モデルがかわいすぎる!」と、一目惚れ状態で買った表紙を飾っていた女性モデルさんも登場。数回しか来日してないのに、なんて運命的な……と驚きましたが、なにより「この人、この媒体向きじゃないな…」と冷静に判断している自分がいた。
「ん!」
その辺りで気づいたのですが。
「不採用になったからといって、その人がダメすぎるとは限らない。持っている資質と求められているものが違っていただけ」
この言葉は真だった。こういうことをあの人たちは言いたかったのか、と。今思えばとてもありがたい言葉だと、初めて腑に落ちた。
今まさに、人からそんなことを言われて「あんたには何も分からない」と思っている人がいるだろう。でもそのなぐさめは、たぶん嘘じゃない。わたしがここで「だから信じて」などと言って済むのなら、そんなこと思わないかもしれないけど。
(「生きてればいいことあったよ! だから自殺はしないほうがいい」と言うのと同じくらい説得力がない……というのは分かってます)
もがいていても、それは無駄じゃないはず。悪あがきではない。まずは自分に言い聞かせてみようかと。
Blog |
No Comments »
2009 年 7 月 27 日
「いろいろと考えすぎるのかも」という部分があるのに、たいして考えもせず、気づいたら突っ走ってるというのはどういうことなのか?
野心とかつまらない虚栄心だとか……そういう感情に邪魔されているのではないかと思う。そういうのは要らないと思ってるけど、それって自信のなさが現われているだけなのかもしれない。善人になりたいわけじゃないんだけれど。
ビルのなかで虹が見えた。いつか、虹をわたる日もやってくるだろう。

アフリカでは「虹は悪魔のもの」なのだと聞いたことがあります。
『ひとりを愛し続ける本』
遠藤周作/著 1986年 青春出版社(1992 講談社文庫)
さすが、としか言いようがない。ひとつひとつの所作が文章に出ている。

Blog |
No Comments »