Archive for ‘PA’s diary’

2011 年 10 月 2 日

進行管理の「神の見えざる手」が気になる

現在就いている進行管理という職種について、今後の需要に大きな疑問を抱いている。やっぱり、デキるアートディレクター、編集がいれば済む話だと思う。それか営業。特に紙媒体なら、モノが減るばかりなのだからパイの奪い合いでしかない。だから何か特化したものが必要だ。

このあいだ、夢に向かって見習い期間中の人と話をしているとき、とっても困った質問があった。
「今の仕事してなかったら、何をしてたと思います?」
そんな、まっすぐに目を見て訊かれても…。

答えにつまったのは、「今の仕事じゃなかったら」と言えるほど安定した仕事をしてるわけじゃないからだ。まだ、そこに行く途中のような。裏を返せば、その人とって「今の仕事」はハッキリと輪郭が見えているのだ。すごい。

雇用形態…? いや、それもあるけど、何より気持ちが固まっていない。

ずっと記者になりたかったけど、明らかに能力が足りないと判ってその道とはサヨナラした。ここで夢のひとつは消えた。ただ、お金がもらえるかは別としてやりたいことはある。そのためにも、とりあえずごはん食べて生き残らないと何もできない。まずはディレクターとして独り立ちしなきゃなーという現状。SIONの「2番目の夢で食ってる」を思い出すけど、2番目ですらない。それはX番目の夢。その命綱、今後の需要はどうなってるんだって話ですよ。

いずれにしても、このままではまずい。何か手だてを考えなければ。

2011 年 9 月 27 日

考えずに捨てると痛い目に遭う

どんな経緯があったとしても、過ぎ去ってしまえば残るのは事実ばかり。捨てちゃいけないものを捨てると後に引く。仕事もなにも同じですね。

誌面に載せる文字情報の取捨選択について。「これは載せなくて大丈夫」という判断を数ヶ月前に下していたのだが、それがまちがいだということがわかった。早い段階で修正して事なきを得たのだけど、今後のためにメモ。

指摘されたら「あぁ、そりゃ変だ」と納得したが、そんな判断を下した自分の思考回路が今となってはよく分からない。

そもそもどういう経緯をたどったのかというと・・・「なにかしら一抹の不安がよぎったたけど、上の人に判断を仰いでOKだった」という理由のような気がする。人のせいにするつもりはなく、一抹の不安がよぎった理由をつきつめて判断すればよかったかもしれない、とも思う。

親切の暴走というか、独善的になってしまって客観性に欠いていたのかもしれない。プロダクトの全体を見ながら細部まで気を配らないとダメだ。そのためにも、相手の身になって考えることが重要だと改めて思った。

これらはすべて推測の域を出ない話だけど、今後同じような場面に出くわしたら確実に、正しいほうを取るはずだ。とりあえず、数ヶ月前より経験値が増えて成長したということにしておこう。

2011 年 9 月 13 日

メール送りましたコールの必要性

メールを送信して「メール送りましたよ」という電話をする風習は奇妙だと思ってきた。

特に急ぎの場合を除いて、あんまり意味ないし、ちょっと失礼じゃないか? 連絡受けるほうも二度手間だし。

しかし、それは必ずしも正解ではなかった。

電話一本をはしょったばかりに、「聞いてない」という話になってしまった。今回はささいなことだけど、連絡不足は事故につながるだろうから自戒メモ。

奇習なのか常識なのかという判断はさておき(むしろ、それが今のわたしを囲む常識なのだから慣れなくてはならないのだけど)。

いつもそういう電話を受け取る環境に相手がいるのであれば、「読むべきメールなら電話があるだろう」と思うのはもっともだ。

いい加減にそういう環境に馴染めよ、と自分にボヤいてみたが。

そもそも進行管理って、嫌われ者になろうと何だろうと、優先させるのは進捗状況なんだよな。それを忘れずに。

でも「ヒール」ではない。サーカスでいうところの「クラウン」みたいな役回りなのかもしれない。

まぁ、優先事項に関わる事柄なら電話しておこう。