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2011 年 8 月 21 日

秋の声が聞こえる

【秋の声】【秋声】…秋の季語。
「秋の声」というのは、実際の音だけではなくて「秋の気配」も指すのだそうだ。

8月18日の木曜は「残暑見舞い申し上げます」どころの騒ぎではなかった。東京の温度計は、この夏一番の暑さを指していたという。

ところがその夜、午前1時過ぎだろうか。延々と続くセミの声がぴたりと止んで、とつぜん鈴虫だかなにかの「虫の声」が聞こえてきた。夢かもしれない、と思いながらいつの間にか眠りに落ちていたのだが。

翌朝目覚めたら、天気予報の通りだった。前日の陽気がウソのよう。それでも朝のうちは熱帯の空気が漂っていたけれど、雨が降り出してからは一転。肌寒い日になってしまった。

夜、セミの声がぴたりと止んだ瞬間。あれは季節の変わり目だったのだろうか?

まだまだ、昼間のうちはセミも元気でないていますけどね。

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2011 年 7 月 31 日

トレーニング中

ここのところ、たぶん人生で初めて筋肉トレーニングっぽいことを続けてている。

昔バレエ(というかモダンダンス…イメージしやすいのは山岸凉子さん『テレプシコーラ』に出てくる「コンテ」かと)をやっていたけど、私は日々のレッスンで自然と身につけるだけでヘトヘトだったヘタレですので…。せいぜいが腹筋をやるぐらいでした。

そんなわたしが、ここ3ヶ月ほどRPBコントロールなど有酸素運動をしつつ、筋トレを持続的に繰り返している(と言っても週1〜2回程度)。申し訳ないほどの回数ながら、重ねていくうちに引き締まっていくのを実感しつつある。今日ショップで試着したら、1〜2サイズ下のボトムスが余裕で入ったのでうれしかった。

それで分かり始めたどーでもいい事実。これまで何かと「これは筋トレみたいなものだから」と言われても、わたしにはいまいち「ピン!」ときていなかったらしい。推察するに「これは柔軟みたいなものだから」とか「これはバーレッスンみたいなものだから」とか言われれば感覚的にガッチリつかめたんだろうなぁと思う。いや、普通は言わないの知ってるので気づかなかった自分が悪い。というか気づくのが遅い。遅すぎるよ……!

人生トレーニング中です。

2011 年 7 月 18 日

カタログギフト吟味の巻

某デパートで用事を済ませた後、ブライダルギフトコーナーに立ち寄った。お目当てはギフトのカタログ。現在カタログギフトの仕事をしているわけではないんだけど、やっぱり気になる。ちなみに、私用で使う予定はない。全然。

季節が変わったからか、初めてお目にかかるシリーズを発見。目を引いたのは「和の美」を追求してるっぽい表紙。しかし中身は普通の品揃え…というかむしろベタな感じで写真もナマっぽくていまいち。こういうのって全体を貫くコンセプトなり美意識がちゃんとしていないと、どれだけ見た目がよくても、途端に残念な感じになる。

とはいえ、「そこがいいんだ!」と力説する人もいる。分からないところだ。

「オシャレな感じに仕上げたい」
というよりも、
「あんまりオシャレ感を出したくない。でも上品に。気取ってないけど下世話じゃない感じ」
といった注文ないし要望の「落としどころ」を見つけるほうが大変だ。しかも、「商品を買わせたい」という場合にそういう要望が多いように思う。

森羅万象がオシャレ感で規定されなくて良い。でも、居心地の悪い広告は結果的にあまり喜ばれないだろうなぁ……と思えてならないのです。

2011 年 7 月 14 日

シャーウッドの彼方

「愉快なブラディ一家」という邦題がついている『Brady Bunch』の作者の訃報。『世にも奇妙で愉快なオズボーン一家』のネタ元だということしか知らなかったけど、超有名作らしい。

BBC News – Brady Bunch writer Scherwood Schwartz dies

好きだった『フルハウス』も、『ブロッサム』も、元をたどればココに行き着くというわけだろう(関係ないけどジェシーおいたんは今ごろどうしているのか)。

再婚カップルのブラディ家で起きるコメディを描いたドラマシリーズで、北米はもとより各国で大人気になった出世作。「主婦の1/3が子連れである、という現象が起きて、どうやら社会が変わっているらしい」という情報がヒントになって作品が生まれた。むしろ作品が社会現象に。

どうやら、純粋な笑いの追求をしていたのだという。…設定が設定だけに、そこにはある程度のスパイスが効いているのではないかとも思えなくもないが。でも実際、割とふつうの事情なのかもしれない。「サザエさん」に似ている気がする。……もちろんこちらは、新聞連載ということもあって世間に関する揶揄がないわけじゃない。

そしてこの方、生物学を修めてから脚本家に転じている。転機の多い人生だなー。

享年94歳。最後に見た夢はなんだったのだろう。聞いてみたい。

2011 年 7 月 10 日

平和な週末

最近、ほとんど5時ごろに一度起きる。そして窓を開けて、カーテンを揺らす風にうとうとしながら、二度寝…のパターン。

土曜日。海原を小さな帆船で駆けていく夢を見た。大きな波があらゆる方向からやってくるのをサーフィンよろしく乗っていく。そして海賊的な。

高田馬場のオーロラビジョン(て言うのだっけ?)に映された『薔薇とサムライ』の予告編を見たからだと思う。ワンピースの影響ではないっぽい。天海祐希×女海賊の姿は、ほとんど「ベルばら」のオスカル。見てみたいわー。

そうした冒険のおかげか、起きたときにとてつもない疲労感。そして強烈にのどが渇いていた。微妙に熱中症になりかけていたのかもしれない。そうか、あの海は寝苦しくて水がほしかったのか……。

そんなこともありつつ、昼間は筋トレと脂肪燃焼。そして飲み会へ…(えぇーっ)。

270円均一の居酒屋に初めて入った。カラオケのようにタッチパネル式で注文するシステムに感動。話に夢中で終電ぎりぎりまで長居して2000円いかないってどういう…。

自分的には「勝負」と思っていたことが、相手にとっては日常そのものだったことが判明。肩透かしをくらった気分。でも、まぁ嫌な感じはしない。

それにしても、洗濯物をたたみながら「あ、これ話せばよかった」とネタを思い出すわたしって小物すぎる。そもそも、次があるのかなんて分からないのに。

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