【秋の声】【秋声】…秋の季語。
「秋の声」というのは、実際の音だけではなくて「秋の気配」も指すのだそうだ。
8月18日の木曜は「残暑見舞い申し上げます」どころの騒ぎではなかった。東京の温度計は、この夏一番の暑さを指していたという。
ところがその夜、午前1時過ぎだろうか。延々と続くセミの声がぴたりと止んで、とつぜん鈴虫だかなにかの「虫の声」が聞こえてきた。夢かもしれない、と思いながらいつの間にか眠りに落ちていたのだが。
翌朝目覚めたら、天気予報の通りだった。前日の陽気がウソのよう。それでも朝のうちは熱帯の空気が漂っていたけれど、雨が降り出してからは一転。肌寒い日になってしまった。
夜、セミの声がぴたりと止んだ瞬間。あれは季節の変わり目だったのだろうか?
まだまだ、昼間のうちはセミも元気でないていますけどね。











