Archive for ‘Blog’

2010 年 8 月 30 日

戸籍なんて、とか。

戸籍?この際なくせばいいのに。…独り身のたわごとでしょうか。

戸籍は「除籍」を、住民票は「除票」しなければそのままなので、天涯孤独の人が死んだとき、その人が何歳だとしてもそのまま残ってしまうケースがある。

明治政府が壬申戸籍を作った当初は「除籍」という制度がなかったはず。その数年の間に亡くなって周りに届ける人間がいなくて、そのままっていうこともあるだろう。無縁仏があれだけ存在するということは、やっぱりどこかで戸籍が消されずに残っている人はたくさんいるのだろうし。

さっそく、こんな記事が。
asahi.com(朝日新聞社):江戸時代生まれ、200歳…戸籍上で生存、なぜ続く? – 社会

だいたい、戦争で焼けだされた人……たとえば戦災孤児と呼ばれた人はどうなるのか。
「ほたるの墓」とか。

以前、遺産相続の調査を手伝ったことがあって(そういう仕事をしてたこともありました)。亡くなった人と親族の戸籍謄本を辿って衝撃だったことがある。その人はたまたま叔母さんの家に養女に出ていて叔母さんともども助かったのだが、自分の両親、兄弟姉妹ともすべて空襲により死んでしまったらしい。「らしい」というのは原本が空襲で消失していたから。ズシッときました。

大きな声で言うことでもないけど、父方の祖父は戸籍上の生年月日が正しいのかどうか実は分からない。母は祖父に誕生日を間違えられて登録されている。うちだけじゃなくて、名前を間違えて登録されてる人の話も聞いたことがある。

いろいろ面倒なだけで、たいした信憑性もないよね。そんなのが有力な証拠になるわけで。

住民票だって安心していられない。ちょっとホームレスになってただけで勝手に住民票から除かれているとか。勝手に他人が住民票登録していたりして。まだ住民票のほうが道理にかなっている。

年金の不正受給は、ついでに見つかったけど別のことだと思う。

2010 年 8 月 29 日

えびすまわり

リーバイスのFORVER BLUE(改修したUSEDを501円でチャリティ販売する催し)が気になってガーデンプレイスへ。身長は無理だけど、もっと痩せなきゃいけないということが分かった。ということで収穫はなくて、オノデラユキさんの写真を見に東京都写真美術館に直行。

オノデラユキさんのインタビュー

オノデラユキ 写真の迷宮(ラビリンス)へ

入り口すぐのところに古着シリーズのパネルがあったので「なんて偶然の皮肉…」と思うのは致し方ない。12 Speed(ポスターにもなってるキッチュな写真)は連作で、はじからはじまで早歩きで見た(すみません、たぶん変な人です)。流れを遡って逆に見ていくと、逆回転してる感じがして不思議。二次元と三次元、四次元に飛べる世界にあふれていて楽しかった。

ガーデンプレイスのあたりは人工的すぎるけど、影がなかなか素敵だなと思う。

2010 年 8 月 26 日

最後のあれこれ

{嫌われるだけ好かれている|好かれているだけ嫌われている}とか、人生プラマイゼロとか。やっぱりそうなんだなーと。

作品や仕事ぶりがいろんなところで評価されている人、惜しまれながら亡くなった人が実は学生時代に周りから人気がなかった(圧倒的な存在感ゆえ)という話をたまたま聞いた。うーん、そうなのか。

一見して嫌われているひとが全て成功するわけじゃないし、好かれているひとが全て成功しないわけじゃないけど。というか、自分のあずかり知らぬところで、きっとその人は好かれていたり、嫌われていたりするわけです。ましてや自分がどう思われているかなんて、何となくはわかるけど、決定的にはわからない。

昨晩、台所を片していて思ったこと。死ぬ前に、台所の生ゴミは片付けていたい。叶わぬ願いだろうか。最後ぐらいはキレイでいたい。そういえば、死にざまはそれまでの人生を表すなどと言われることが多いですね。

2010 年 8 月 24 日

車が空を走ってない

21世紀なのに、いつになったら空の道ができるのか。ポンキッキで流れてた歌をいまだに信じています。

処暑だなーとか、太陽が乙女座に入ったとか……要するに秋の気配がすると思いたいということで、お弁当を持っていった。ギリシア神話は好き。冥界の王と結婚した乙女の哀しみと悦びやいかに。

「20世紀の思想」について概観を眺めていると「21世紀の思想」ってどうなっているのだろう? と思う。「死」「滅びゆくもの」「悪」といった負の現象と向き合うことが大きなテーマのひとつかも。うん、それって誰に言われなくても、普遍的な主題だよね。そうでした。

診断メーカーで「ヤンデレ」「クーデレ」だの言われたけど、いまいち分からず。というわけでご登場!

日本語俗語辞書 – 若者言葉・新語・死語・流行語

ここはほんとにお役立ちです。以前いた社内で「ハクい」という言葉が飛び交っているあいだ、ここで検索したこともあったっけな。そんなときのためにも? 制作会社では最低限のネット情報収集ぐらいはできたほうがいいと思う。企業でサイトブロックしてるところがあるけど、ほんとに効率あがってるのかな? 結局iPhoneで見てたりするし、余計な手間だと思うんですが。などとうそぶいてみる21世紀。

2010 年 8 月 23 日

過ぎし日のゆくえ

なんだろう、こんな朝からゴムの焼けたにおいが漂ってくる。

すでに遺言キットのようなものは売られているけど、これはわりとお値打ち価格。

コクヨ|プレスリリース|「エンディングノート<もしもの時に役立つノート>」を発売

先ごろ、母親とそんな話をしていたのでした。どんなに意地を張ったところで、人は一人で死にゆくことはできない。社会的な生き物ということだろうか。

そういえば祖父は、南方戦線でいわゆる「幻の総員玉砕」の渦中にいた。しばらく経って、恩給の申請が通ったそうですが。

法律上生きていなくてはいけなかったり、死亡していなくてはならなかったり。秩序を守るのは大変だ。

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