いざ言問はむ

「デスノート」なんて持ってない、つけてない。『はれときどきぶた』でもあるまいし。でも高橋源一郎さんの『「悪」と戦う』の背景を思い出したりして。そんなこと言っても毎日誰かは亡くなるし、何かを失うわけで。だいたいわたしが書いたぐらいで「こと」が起こるなんて傲慢な考えはしたくない。

……と思うのだけど。ある原稿を書いていて、途中だったけど「いまは違う」という感じがして、やめておいた。代わりに来たものを完走させようと思う。

口は災いの元では済まされず、手は災いの元というか身体は災いの元というか。自分に衝撃が落ちるだけならいいのですが、一人じゃ生きられないですからね。おそらく、いや確実に他人にも多大な影響が。『シザーハンズ』……そんなロマンチックなものでもなくて、ただのザ・迷惑。闇がなければ光は見ることができないのですが。光の邪魔はしたくないです。いっそこの際、「わたしに触れると大ケガするわよ」と宣言してみるのも手かも。反語的な意味で。

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