わたしの計算など外れるのは当たり前ですが、色々と痛いな…。自分でたてたはずのスケジュールが、あっという間に自分からはぐれてしまった。土曜日が終わっていく。もう正確には日曜日。
昨晩、テレビのリモコンをいじっていたら手が止まった。アレキサンダー=マッジャーが出ていたのでした。色気がむんむん。
芸術劇場 - アレキサンダー・マッジャー ピアノ・リサイタル -
おじさんが好きなわけではない。けっして。
ところでNHKオンデマンドってWindowsしか使えないそうで、やってくれます。
と言いつつも、なんだか最近NHKの毒牙にかかっています。受信料払ってるだけあって、CM流れなくていいね。これだって立派な有料放送だ。ま!もっと大きな見えざるものを宣伝されてるのかもしれませんが。
今朝は『週刊ブックレビュー』で『人生の色気』について、ご本人が登場。「昨日読み終えたばっかり!」と興奮していたのですが、どうも聞き手の方が「分からない」を連発していたのが気になった。40年にわたる「作家渡世」と近代の文学史を絡めているあたり、もちろん歴史の重みは感じるわけで。考え方の溝が深くて簡単に頷けないところもあるのだけど、腑に落ちる部分も少なくなかった。「あぁ、そうかそういうことか」みたいなところが多々ある。だから年齢のせいだけじゃないんだろうと思うのですよ。
じゃああんたに何が聞けたのかと言えば、たぶんどうでもいいことを聞いていたに違いない。しかも読みが浅くて早合点してダメな感じになりそうだ。
それからあの本は、対談をまとめたものなのだそうで。それにしては作家の自叙伝としてちゃんと作られている。あの編集はすごい。中身もいいのが大前提だけど。
文字を追うのが速いからといって、必ずしも「読んでいる」とは限らない。本を読むのが好きだから頭がいいとか、なんでそんなことを思うのだろう? 頭が良かったら、今ごろはたぶん平和な暮らしをしているに違いないのに。











2010 年 2 月 21 日 日曜日, 00:59 | 


